Disney+を1ヶ月使ってみた感想レビュー

Disney+(c) Disney

ディズニーファンの皆さん、こんにちは。

私が住んでいるカナダでは、先月からDisney+(ディズニープラス)の提供が開始されたので利用してみました。サービス利用から1ヶ月以上が経ったので、Disney+を使ってみた感想をレビューしたいと思います!

まだ日本では未提供ということですので、日本のディズニーファンの方々のためにも、Disney+の情報を少しでもお伝えすることができればと思います。

Disney+(ディズニープラス)が提供されている国

2019年12月現在、Disney+のサービスが提供されているのは、アメリカ、カナダ、オランダ(2019年11月12日開始)、オーストラリア、ニュージーランド(2019年11月19日開始)のみになります。

日本での提供はまだ未定のようです。ディズニーは今後2年間で世界中にサービスを展開する予定であると述べているので、ディズニーの正式なアナウンスがあるのを待ちましょう。

Disney+(ディズニープラス)の料金

カナダの場合

カナダの場合ですが、月額$8.99、年額$89.9になります。月額約$9、年額約$90ということになります。これは他の動画配信サービスと比べると中間くらいの価格になります。

  • Disney+月額$8.99、年額$89.9(7日無料)
  • Amazon Prime Video月額CA$7.99、年額CA$79(30日無料)
  • Netflix Basic(1台):月額CA$9.99(30日無料)
  • Netflix Standard(2台):月額CA$13.99(30日無料)
  • Netflix Premium(4台):月額CA$16.99(30日無料)
  • YouTube Premium月額CA$11.99(30日無料)
  • YouTube ファミリープラン(家族5名):月額CA$17.99(30日無料)

こうやって比較してみると、Disney+は作品数の割には値段も安くはないので割高感はありますね。

アメリカの場合

アメリカの場合は月額$6.99、年額$69.99になります。 月額約$7、年額約$70ということになります。

さらに、Hulu(ディズニー傘下)とESPN+(ディズニー傘下のスポーツ中継のストリーミング配信サービス)とのセットで月額$12.99になります。

  • Disney+月額$6.99、年額$69.99(7日無料)
  • Hulu月額$5.99(AD無しプランは月額$11.99)(1ヶ月無料)
  • Hulu, ESPN+, Disney+月額$12.99
  • Amazon Prime Video月額$12.99、年額$119(30日無料)
  • Netflix Basic(1台):月額$9(30日無料)
  • Netflix Standard(2台):月額$13(30日無料)
  • Netflix Premium(4台):月額$16(30日無料)
  • YouTube Premium月額$11.99(30日無料)
  • YouTube ファミリープラン(家族5名):月額$17.99(30日無料)

アメリカの場合だと、Hulu, ESPN+, Disney+のバンドルプランが魅力的ですね。

Disney+が利用できる環境

Disney+が再生できるデバイスは以下になります。

  • iOS
  • Apple TV (tvOS)
  • Google Chromecast
  • Android
  • Android TV
  • PlayStation 4
  • Roku
  • Xbox One
  • Select Amazon Fire TV devices
  • LG Smart TVs
  • Samsung Smart TVs

また、利用制限数などは以下の通りです。

  • 1つのアカウントで7つのユーザーを作成可能
  • 4台のデバイスで同時接続が可能。
  • ダウンロードして視聴するオフライン再生も可能。

私はテレビで見るときはPS4、あとはパソコンとiPhoneで見ています。

Disney+(ディズニープラス)のラインナップ

Disney+(ディズニープラス)ではDisney(ディズニー) 、Pixer(ピクサー)、Marvel(マーベル)、Fox(フォックス) 、National Geographic(ナショナル・ジオグラフィック) の全部で5つの動画サービスが利用できます。

他にもDisney+で見れる作品は下記のようなラインナップです。

  • マンダロリアンなどのディズニーオリジナル作品
  • ピクサーの映画全作品
  • マーベルの映画&シリーズ全作品
  • ザ・シンプソンズが全30シーズン
  • アバターなどの21世紀フォックスの作品
  • スターウォーズシリーズが全作品
  • 250時間ものナショナル・ジオグラフィックのコンテンツ

ラインナップに関してはDisney+の公式Twitterでリストが公開されています。

個人的に良かった点

ディズニーのラインナップが豊富

まず、さすがディズニーチャンネルと言うだけあって、ディズニー映画のライナップが豊富です!ディズニーチャンネルやクラシック映画、マペットなど、ほとんどのディズニー作品が視聴できます。

ディスニーチャンネル7000ものエピソードに加え、オリジナル映画や過去の映画も含めて映画500作品が視聴できます。

クリスマス映画のラインナップ

クリスマスシーズンなのでクリスマスムービーが見たい気分の時、クリスマス映画のセレクトが良かったです。ディズニーのクリスマスムービーはほとんど見ることができるのが嬉しいですね。

特に、クリスマスシーズンなのになぜか「ホームアローン」が見れるところがどこにも無い!となった去年のクリスマス。クリスマスといえばホームアローン、ホームアローンといえばクリスマスムービーなのに、カナダのNetflixもアメリカのNetflixもAmazon Prime Videoも探したけど取り扱っていなくて(レンタルはあった気がする)結局日本のHuluで見たのですが、今年はDisney+で見ることができました。

個人的に残念だった点

全体的に作品数が少ない

やはり作品数はNetflixやAmazon Prime Videoなどと比べると少ないなと感じます。特にディズニー映画やアニメーションを好んで見る人でなければ、見たいと思う作品はすぐに頭打ちになるかもしれません。

また、ディズニー映画はそのほとんどが小学生くらい〜大人の方がより楽しめるラインナップが豊富ですが、幼児向けの映画は他の動画配信サイトなどと比べると作品のラインナップは少ないです。しかも画面上でそれらが分かりづらいです。ディズニージュニアや映画のKidsラインナップ内で選ぶことはできますが、それらの説明はないので最初は探すのに戸惑うと思います。

ディズニージュニアはHOMEから下にスクロールしていくと見つかる。
低年齢の子供の映画を探している時はMoviesのカテゴリーからKidsを選択。

小学生以下の小さい子供の家庭では、子供用にディズニーチャンネルを契約してもラインナップが少ないために価格に見合った価値を見出せないかもしれません。もちろん大人も見るために契約するのはアリです。

インターフェイスが分かりにくい

あとはインターフェースが少し使いづらいと感じました。HOMEで表示される作品は全部ではなく、「マペット」のようなトップに表示されていなく検索で探していかないと見つからない作品もありました。ただこれは、作品数が多いNetflixなども同じだと思うので、インターフェイスは慣れる必要があると思います。

あと「SEARCH」の下には特集カテゴリーが表示されていますが、このカテゴリー分けも微妙です。

例えば、Holiday Movies Colledtion (クリスマス特集)では「ミッキーのクリスマスキャロル(Mickey's Christmas Carol)」が入って無かったですが、検索したらありました。タイトルにクリスマスと入っているのにクリスマス特集に入っていないのはどうかなーと思います。

Disney+を利用してみて思ったこと

こちらは完全に私の判断ミスでもあるのですが、当たり前ですがディズニーだからと言って全てが子供向けではないということです。正確に言うと、子供向けのものでも視聴対象年齢があります。

我が家でも子供(もうすぐ3歳)と一緒に「バンビ」を見ていたのですが、この映画ではバンビの母親が殺されてしまうシーンがあることを知らず、子供は途中まで笑って見ていたのに、母親が殺されてしまうシーンでは何が起こったかわからず困惑させてしまいました。3歳児にはまだ早すぎる展開だったと思います。

バンビを選んだのは単純に見た目が可愛いので幼児でも楽しんで観れると思ったからですが、カテゴリーはドラマでキッズ向けではなくファミリー向けになっていました。ディズニーにとって代表的な作品なので、そんなところまでチェックして選んだわけではないですが、作品選びはネットで検索するなりして慎重に選ぶ必要があると思いました。

MoviesのKidsを選択したのにBambiが表示される(Bambiを選択した画面ではKidsの表示がないにも関わらず)。こういうインターフェイスが残念。

バンビの公開は1942年なので、今から77年も前(!!)のことというから驚きです。それほどまで昔の映画なのに今も子供を笑わせられることに、さすがのディズニーだなと思いました。

しかし、時代の流れは価値観の変化には逆らえないようで、最近の映画では人種差別などの表現で問題になる場合でも、ディズニーの古い映画には当時は問題にならなかった人種差別的表現などがある作品もあります。

例えば「ダンボ」には黒人差別の表現(カラスの名前にジム・クロウ (Jim Crow) という1876年から1964年にかけて存在した有色人種差別的内容を含むアメリカの法律)が使われていますが、長い間論議の的にあったにも関わらず、ディズニーはそれらの表現はあえて修正せずに公開しています。なので特に古い映画に関しては視聴するこちら側が理解した上で見ることが重要になってくると思います。

まとめ:ディズニー好きには良いサービス

ディズニープラスというからに、ディズニー映画はほとんど見ることができるのではないでしょうか。加えてピクサーやスターウォーズなどのディズニー傘下の会社の作品もラインナップされているので、ディズニーやアニメ系統好きにはたまらない動画配信サービスと言えるでしょう。

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