YouTubeで見れる3歳〜4歳向け英語のオススメ子供チャンネル10選

今回は、我が家の子供が3〜4歳の頃よく見ていたYouTubeの動画をまとめてみました。

現在我が家では、上の子がもうすぐ4歳になるという頃です。4歳に近づくに従って、好んで見る番組が少し変わってきました。やはり4歳にもなると、ある程度言葉も理解できるようになってきたので、ストーリーも理解できるようになってきたのではないでしょうか。

まだ2〜3歳の頃に見ていた番組も好きで見ているので、ここでは3〜4歳になって視聴し始めた番組を紹介します。他の年齢の子供チャンネルはこちらをどうぞ。

https://blog.akuydesign.com/youtube-kids-en1-2/

Ryan’s World

現在、息子がどハマりしている番組です。2015年からスタートしたRyan’s Worldは英語圏では超有名で、お店にはライアン君の歯ブラシや歯磨き粉、オモチャなんかも売られています。

実はライアン君のお父さんは日本人。動画にはお父さんやお母さん、双子の妹も出演しています。昔の動画は、ライアン君がオモチャで遊んでレビューするというものでしたが、今では自宅でできる化学実験やゲーム、アニメーションなど、色々な種類の動画がアップされています。

お父さんが日本人というだけあって、たまに日本に関する物とか、日本で撮影しただろうと思われる動画もありますが、基本的には全部英語です。

うちの子は化学実験が好きでライアン君にハマりましたが、自宅で子供とできる遊びが沢山あるので、英語がわからなくても見ていて楽しいと思います。

更新頻度も多めで、1〜2日に1本の動画が上がるので、コロナでなかなか外に出られないという家庭も、子供の遊びの参考になるのではないでしょうか。

Bluey

ディズニーから出ている「Bluey」は、6歳のBlueyと4歳の妹のBingo、ママとパパの犬の家族の日常を描いた子供のアニメ番組です。我が家の上の子が見た瞬間にハマった番組です。

このアニメはキャラクターが犬というだけで、一般的な家庭の子供の日常を描いているので、子供が自分達のことのように見られるので興味を引きやすいのだと思います。

番組内で彼らが遊んでいる遊びは、道具が無くても簡単に遊べる遊びがいっぱいなので、実際に参考にして遊んだりすることもできます。

フルエピソードはDisney+で見ることができるので、うちではDisney+で見ています。YouTubeでは編集された短編動画を見る事ができます。

Sesame Street

日本でも放送しているセサミストーリートは、マペットのエルモと仲間たちが歌やアルファベットなど老舗の子供番組です。子供番組といっても教育番組なので、3〜5歳くらいがターゲット層かと思います。

我が家にもエルモのぬいぐるみや絵本があり、子供物によくキャラクターが使われているので、子供も親近感がわきやすいです。

その時のイベントや流行の話題を取り入れるのが得意で、テレビ番組のパロディや時事ネタもよくあります。

Blue’s Clues & You!

歌のお兄さんのJoshが、相棒のBlueが残すClues(ヒント)を辿って、ブルーが何をしたいかなどを推測していきます。

視聴者参加型なので、お兄さんが話しかけてくれるので、一緒になって探したりするのが楽しいようです。

こちらもテレビで放送していた番組ですが、YouTubeではライブ放送もあり、番組の一部ですがかなりのパートを見ることができます。

Thomas and Friends

日本でもお馴染みのトーマスですが、最近のアニメは3Dになっているようで、画質は綺麗ですが、正直顔がちょっと気持ち悪いんですよね(笑)

とはいえ、電車が好きな子はトーマスは好きだと思います。元は英語のアニメなので、YouTubeでも英語の動画を見ることができます。

うちの子はトーマスは年齢が低い時は全く興味を示さなかったですが、4歳近くになって少し興味を引きつつあるようです(でも好きではないようです笑)。

Super Why – WildBrain

英語の単語やアルファベット、スペルなどを、物語を通しながらキャラクターと一緒に学ぶことができる教育番組です。上の子が好きな番組の一つです。言葉の習得がされるこの時期に、単語の意味やスペルなども一緒に楽しみながら学べます。

題材となる物語は図書館の本の中から選ばれ、有名な童話のストーリーの中から、話が完成するように単語を選んだり、単語のスペルをアルファベットの中から選んだりします。視聴者参加型なので、子供も一緒になって学べます。

Netflixでも見れますが、YouTubeでもフルエピソードを見ることができます。

Llama Llama

ラマである主人公のラマラマが、家族や友達と過ごす日常を描いたNetflixオリジナルアニメです。元は子供の本からアニメになりました。

キャラクター達は全部動物なのに、ラマラマの家の隣に新しく引っ越しできたという片手片足のオードリーを見た時は、海外の子供番組はアニメでもこういう多様性があるのが素晴らしいなと思いました。

Netflixオリジナルですが、こちらもYouTubeでフルエピソードが見れます。

Bo on the Go! – WildBrain

青い髪の毛の女の子Boと、相棒のドラゴンのDezzyが、問題を解決する為に冒険をしていきます。

視聴者参加型で、ジャンプしたりステップを踏んだり、体を動かすアクションをするので、一緒になってできる子は楽しいと思います。

上の子が一時期とてもハマっていた動画です。Netflixで見ていましたが、YouTubeでもフルエピソードが視聴できます。

AboutMagic

マジシャンが子供でもできる簡単な手品を種明かししながら見せてくれます。

たとえ英語がわからなくても、動画を見ればわかるものなので、大人が手品の仕掛けを手伝ったりしてあげると、面白がって何度でもやります。

3歳くらいだとマジックという概念がわかる年齢になってくるので、子供の遊びとしても手品はオススメです。

TheDadLab

男の子2人とパパが、子供が自宅でできるサイエンスを紹介してくれます。子供が実際に家庭で出来る実験が沢山なので、そのあと実際に実験をやってみたりすることもできます。

やはりこれからの時代はサイエンス大事になってくるので、こういったどうがで子供に興味を持たせられるのはいいなと思います。

3〜4歳向けYouTube動画のまとめ

いかがでしたでしょうか。こうやって見ると、割と色々な種類の動画を見ていることに気づきました。というわけでまとめると以下になります。

3〜4歳くらいになると、言葉やストーリーがわかるようになってくるので、多少複雑な内容の番組でも見られるようになってきます。

我が家でテレビを見せる時は、なるべく子供が見て学べる番組、子供が見ても安心して見せられるような番組を見させています。

NetflixやDisney+など、YouTube以外にも子供番組が見られる動画配信サービスがあるので、それらも並行して活用しています。

これくらいの年齢の子供の英語学習として動画を活用する際には、英語番組の参考にしてみてください。

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